教育の話というより、人間の話だった。 /green drinks Hibarigaoka vol11「ここだけの保護者会」開催レポート | まちにわ ひばりが丘

教育の話というより、人間の話だった。 /green drinks Hibarigaoka vol11「ここだけの保護者会」開催レポート

2017.6.24(sat)green drinks Hibarigaoka vol.11を開催しました。

 

今回のテーマは【教育】。

小学校から高校まで4名の学校の先生をお招きしました。

 

学校の先生と先生ではない人がフラットな立場で話せる場を創る

すべては「学校の保護者会で、本当に話したいことは話せているのか?」という疑問から始まりました。

 

・保護者からすると、担任の先生に本当に思ってることを言っていいのか不安。

 子どもが先生に嫌われてしまうかしれない。

 

・学校の保護者会では、先生方から保護者の方への報告事項が多くなり、お互いの話をする時間が少なくなってしまう。

 

・全体会が終わってから担任の先生と個別に話したいと思っても、他の保護者の方と話していて話せない。

 

それだったら、「学校の先生と先生ではない人たちがフラットな立場で話せる場」を創りましょう!

こうして、「ここだけの保護者会」が生まれました。

 

全力で楽しむ大人の本気を垣間見た

学校の先生と参加者の方々みんなで輪になり、自己紹介からスタート。

「なぜ参加したのか?」ということも語って頂き、みんなの想いを共有します。

初めてお会いする方々ばかりでしたので、交流を深める「ニアナンバー」というワークを実施。

1人ひとり価値観は違うことを体感してもらうことが目的のワークです。

  

 

学校で生徒にも実施しているワークですが、子どもたち以上に盛り上がる参加者の皆さん!

全力で楽しむ大人の本気を垣間見ることができました!

 

続いて、良い対話のための準備体操「1 minute talk」というワークを実施。

好きな味のアメを選んでもらい、味によってそれぞれのテーマに関するエピソードを1分でお話し頂きました。

  


皆さんの学校にまつわるエピソードが本当に素敵なものばかりでした。

思い出話を通して、皆さんの人となりを感じることができました。

 

■誰もが教育に対して熱い想いを持っている

「ここだけの保護者会 vol.1」ということで、今回は皆さんで対話のテーマを決めました。

 

皆さんから提案して頂いたテーマは、非常に興味深いものばかりでした。

・勉強に興味を持たせるにはどうするか。

・脱ゆとり教育について

・年齢と共に変化していく夢について

・スマホはいつから持たせるか

・私立と公立どちらが良いか

・学校で学ぶべきことは何か

・部活動で子どもに何を身につけて欲しいか

・夏休み10日間に縮小について

・先生ってどのくらい忙しいのか etc

多くのテーマがあったので、いつくかのジャンルに分け対話をしていきました。

写真からもわかるように、終始和やかな雰囲気で対話することができました。

「それそれ!わかります!」と共感できる話。

「えぇ!そうなんですか!?」と知らなかった話。

素直に自分の想いを伝えることができ、それを受け入れてもらえること。

参加している方々の全員がそのことを理解してくれたことで、ものすごい熱量を感じる対話の場となりました。

 

誰もが悩みながら色々な形で教育に関わり、誰もが教育に対して熱い想いを持っている

それを強く感じました。

 

■教育の話というより、人間の話だった。

今回のゴールは以下の2点でした。

・教育に関するみんなの想いを共有

・これからのヒントを見つける

何か問題を解決するための対話ではなく、自分自身のこれからのヒントとなることを見つけるための対話。

 

今回の対話を通して、様々な感想が出ました。

・共感できる話が多く、自分のしていることに自信がついた。

・発見や共感など様々な想いがあり、良い刺激になった

・向上心を持った若い先生がたくさんいて、明るい希望を感じた

・自分は担任の先生ともっと話したいということに気づいた

上記の感想以外にも、前向きな感想をたくさん頂きました。

特に印象的だったのが、次の言葉です。

 

・教育の話というより、人間の話だった

 

まさにその通りだと衝撃を受けました。

人が人を育てるという、教育の原点を再認識しました。

「次回も開催してほしい!」と多くの要望を頂けました。

必ず、開催いたします!

 

次回はある程度テーマを絞って開催していく予定です!

学校ではない場所で行われる「ここだけの保護者会」。

本当に素敵な時間が流れる場所でした。

ありがとうございました。

(まちにわ師 島村学)