【東伏見・岡庭建設 #0】AERU PEOPLE特別編、はじまります。
2017.12.14
今回の記事は、いつもは季刊紙「AERU」で掲載している、「AERU PEOPLE」という企画の特別編。ひばりが丘や、そのご近所で活躍する人たちへのインタビューを、web限定の記事として掲載していきます。
今回の場所はひばりが丘団地から車で15分ほど。西武新宿線「東伏見駅」にやってきました。
駅の近くには早稲田大学のキャンパスや、スケートリンク「ダイドードリンコアイスアリーナ」といった遊び場、そして東伏見稲荷神社や下野谷遺跡公園などの歴史や文化を感じる場所があります。若い方にも、家族連れにもよく利用される駅です。
今回お話を伺うのは、東伏見駅の北口から、歩いて7分ほどのところにある工務店「岡庭建設」さん。
「工務店」と聞くと、どんなイメージをもつでしょうか。
一般的には少し職人気質な、堅い印象を持つかもしれませんね。
しかし、岡庭建設が目指すのは暖かなつながりを大切にした、地域密着の工務店。
住まいを造るだけでなく、より良い地域の中の関係性づくりを見据えて様々な取り組みを行っています。
例えば、普段はワークショップやイベントが開催され、地域の集いの場になっている、災害対応型住宅のショーホーム「R-eco house」。
土地探しからアフターメンテナンスまで、家を建てる前に必要な知識を学べる講座「家づくり学校」。
地域のお店や、住まう人々が集う小さなマルシェ「庭之市」など、お客様や地域にお住まいの方々とふれあい、人と人とのつながりを築いてきました。
今回お話をしてくださったのは、地域で「隊長」の名で親しまれる、専務取締役の池田浩和さん。
地域で愛され、今年で創業47年。
住まい造りを越えて、地域の中の関係性づくりに取り組んできた、岡庭建設の今までとこれからのお話。
ぜひご覧ください。
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