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梅雨空にまけない!にわマルシェの開催

2022.06.23

6月11日と12日、2日間にわたりにわマルシェを行いました。

11日は弱い雨が僅かな時間降りました。12日は青空がのぞくお天気でしたが、30分ほどマルシェを中断するような驟雨と横殴りの風。それでも、待ったあとには再び青空となりました。

出店者さん、お客様、ご協力いただいた近隣のみなさん、スタッフの熱意が予報を覆す勢いだったのではないでしょうか!皆さんのお陰で開催できました。ありがとうございます。

外で行うイベントですが、感染症対策の一環として密集を避け、ゆったりテントを配置。けやき公園のメインストリートに沿って15のテントを並べました。

 

朝の全体ミーティング。出店者の皆さん、運営スタッフ、設営のお手伝いをしてくださる方が顔を揃えます。

12日参加のメンバー

この後は公園のお掃除。にわマルシェの恒例であり、大切な時間です。

 

 

にわマルシェは回を重ね、今回が13回目。小さかったお子さんもお立派な助っ人になりました。ワンちゃんも含め家族ぐるみでの出店あり、久しぶりに揃った3姉妹の出店あり、ベテラン作家さんがお手伝いする姿もありました。それぞれの参加の仕方に心温まります。

「メルヘン」のパンを販売するコイノニアの皆さん。すごいチームワークです!今回もバッチリ打合せしてきました。

にわマルシェといえばハンドメイドの雑貨のあれこれ。

アクセサリー、ハンカチやポーチなどの日用品、帽子、バッグ、文房具、洋服、食器など種類が豊富です。手仕事の種類も木工、陶芸、布製品、革製品、編みのも、など多岐にわたります。暮らしの一場面で、ちょっと心豊かになる、ちょっと気持ちがゆるむ、手仕事ならではの温もりを感じさせる品々。お客さんとの会話も弾みます。

そしてこちらも恒例。キッチンカーの営業です。
ご飯もの、ピザやハンバーガー、カフェ、とバライティーに富んだキッチンカーが出店しました。
日頃ひばりテラス118の駐車場で営業するキッチンカーですが、この日は広い公園でお客さんも並びました。朝から日差しがあった12日、この季節ならではのジェラート屋さんは開店直後から、こんな列が続きました。

あれ!普段はひばりテラス118の受付をするスタッフが「月曜弁当」を販売しています。すぐに完売してしまいました。ごめんなさい!

好きなキッチンカーの食べ物を買って公園でランチ。それぞれちがうものを買ったみたい

にわマルシェのお客様の多くはこの地域にお住まいの方です。この機会に、日頃から行くことのできる地元のお店をご紹介することにしました。

東久留米の落合川のほとりにあるはちみつ屋さん「キシュエルドゥ」。はちみつを使った飲み物やお菓子を販売しました。

西東京市住吉町にできた自転車屋さん「ひばりサイクル」。ひばりヶ丘の駅から徒歩6分ですから、ご近所です。まちの自転車屋さんになりたいそうです。この日は子どもたちが試乗して大はしゃぎ!簡単な調整もしてくれました。

そして子どもたちに大人気のワークショップ。11日は「ひばりが丘のアフタースクールcommon」
紙皿に思い思いの絵を書いて傘を作りました。みんな真剣な面持ちで取り組んでいました。
「自分の好きな色で」となると、選ぶのも悩みますよね!

12日は田無にある「丹誠塾」によるワークショップ。
紙皿で皿回しをするところから、科学の学びが導かれます。ちょっと難しいことも大丈夫!高校生や大学生が子どもたちをサポートしてくれていました。

公園が賑やかで楽しそうだったよ!僕もいろんな人から「かわいい!」なんて言われて、、、まあいつものことだけど。おかあさんが僕の好きなパンを買ってくれたし、おひさまは気持ち良かったし、いい匂いがあっちこっちからして、今日はごきげんだよ!また、遊びに来るよ!