まちにわ ひばりが丘 施設予約

体験しながら、ゆったりと過ごすハレの日 ”にわジャム2023″

2023.11.07

2023年10月29日(土)に、まちにわひばりが丘の周年祭「にわジャム2023」を開催しました。
コロナ禍を経て、外に出て、地域の人・もの・コトに触れる機会を増やせればと思い、今年のテーマは「心躍る楽しさ・体験が広がるひばりが丘の週末」としました。

今年はつくる、遊ぶ、食べるなどができる体験コンテンツを中心に、
西東京市、東久留米市を中心に25の出店者がひばりテラス118と隣接するひばりが丘東/西けやき公園に大集合しました。

その様子を写真を中心にお届けします。


(にわジャムの始まりは、出店者、まちにわスタッフ、住民との朝のミーティングからはじまります)


(住民の方々も準備に大忙し)


(朝にさっと雨が降りましたが、にわジャムスタートの11:00には青空が広がると瞬く間にたくさんの方が来場しました)


(会場にはたくさんの”体験”ができるブースが展開)


(アメフトチームに相撲で挑戦!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(乳幼児向けのおもちゃの広場も大賑わい)


(毎年出店される方も、今年新しく出店された方も)

当初は「体験」をテーマとすることに集客面で不安もありましたが、ローカルな人が織りなす体験コンテンツが集合してみると、とても素敵な空間が広がりました。

その結果、およそ3000人という大勢の方が来てくれました。

来場者が増えたことも我々としては嬉しかったですが、みなさん、買って終わりではなく、滞在時間が増えてのんびりされていたのは、今までのにわジャムにはない光景でした。

また、にわジャムの恒例となったハロウィンスタンプラリー。今年も住民の方々が中心となって企画、運営しました。当日は300人の定員に対して400人以上の子どもたちが来てくれるほどの大盛況ぶりでした。子どもたちが楽しそうだったことはもちろんのこと、運営している大人たちも笑顔が溢れて楽しそうにしているのが印象的でした。


(ハロウィンスタンプラリーを運営した住民チーム!)

これまでまちにわひばりが丘がコンテンツを考え、運営をリードしてきたにわジャムは、徐々に住民の人たちの「やりたいこと」を実現する場になってきています。

地域の人たちが参加し、運営し、誇りに思える、にわジャムがそんな場になり、ひばりが丘団地の文化となる。まちにわひばりが丘は、そんなお手伝いを続けていきます。