まちにわ ひばりが丘 施設予約

北多摩戦後クロニクル発刊記念トークイベント「地元は意外におもしろい!」

  • 06
  • 30

カテゴリー:主催イベント


イベント詳細


2024年4月7日の東京新聞、社会面トップ記事は「実は面白い北多摩」「戦後の歩み、在住の元記者らが書籍に」という記事でした。
今回のトークイベントは、この書籍『北多摩戦後クロニクル(言視舎)』の執筆者である「(北多摩)在住の元記者ら」の話を聞く会です。執筆陣6人の中の飯岡志郎さん、片岡義博さん、そして本の元となった連載記事を掲載した「ひばりタイムス(西東京市を中心とした地域報道サイト)」の編集長北嶋孝さんをおむかえします。

 

 

「北多摩戦後クロニクル」は地域報道サイト「ひばりタイムス」の連載記事でした。
2023年の1月から、毎週火曜日に掲載されました。全51回の連載です。
「その人に会って話を聞く」「そこに行って感じとる」。手間ひまかけた取材をとおして捉えたものを、報道の専門家たちがとてもわかりやすく伝えてくれています。
取材の苦労話、後日談、喜びや苦労話を聞いてみたいと思います。

 

「いこいの森公園は何の跡地なんだろう」
「ひばりが丘とすかいらーくは関係あるってホント?」
「なんで西東京市っていうの?」
そんなことが頭に浮かんだことはありませんか?「はて?」と思うことはありませんか?
「北多摩戦後クロニクル」を読むと自分の住む「まち」の歴史を知ることができます。
名前だけは聞いたことがあるけれどよく知らない施設のこと、あのタワーの元で活動を続けるラジオ局にはこんな歴史があったのか、読むとそんなことを知ることができます。
小さな活動が情熱を持って継続され、いま私たちがきれいな景色を楽しんでいること、「東京の郊外だから」と造られた工場や施設がどうなっていったのか?地元の出来事の軌跡をたどれば未来への思考も深まる、そんな気がします。
「北多摩戦後クロニクル」ぜひ、手にとって読んでみてください。

3月27日の東久留米駅西口の書店の光景です。

 

イオンモール東久留米の書店でも、田無アスタの書店でも、その他の近隣の書店で取り扱っています。
もちろん、西東京市、東久留米市の図書館にもありますが、「貸出中」ですぐには借りられないことも。
ひばりテラス118の「まちにわライブラリー」にも、著者から寄贈いただいた1冊があります。

当日、販売のご用意もいたします。
読み終えた方も、これから読もうという方も、この貴重なトークイベントで楽しいひと時をお過ごしください。

 


まちにわ ひばりが丘では紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

開催日
2024年06月30日
開催時間
14:00〜15:30
場所
ひばりテラス118
202-0001 東京都西東京市ひばりが丘3-4-47
定員
10人(先着順)
参加費
なし
持ち物
なし
問合せ/申込受付
ひばりテラス118受付窓口(火曜定休)
 平日 10:00~21:00
土日 10:00~19:00
電話: 042-452-5758
mail: info@machiniwa-hibari.org
※申込受付は6月5日(水曜日)からとなります。