住民有志企画「花火遊び」レポート
2020.09.14
先日、コロナ禍における夏休みの思い出づくりとして、まちにわ主催で光と映像のプログラムを実施しました(レポートはこちら)が、8月の終わりにまちにわひばりが丘近隣の住民の方々が、有志を組んで「花火遊び」を企画、実施しました。
住民の方々のレポートを下記に転記します!
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日時:8月29日(土)19:00~21:00
場所:まちにわひばりが丘テラス駐車場
参加人数:約130名
8月もそろそろ終わり。
折角の夏休みなのに遠出できなかった、予定していたレジャーを楽しめなかった、おじいちゃんおばあちゃんに会いに行けなかったというご家庭も多かったと思います。コロナの影響で例年より制限された生活を強いられて、大人も子供もストレスを感じがちです。
そこで、少しでも夏の思い出作りをお手伝いしたい、短時間でも夏のイベントを楽しんでいただきたいとの想いから、まちにわひばりが丘にご協力いただき「花火遊び」を行いました。
コロナ対策で「密」を防ぐため20分×5グループに分かれて実施しました。
夜間なので大声を出さない、ごみは各自持ち帰るなどマナーをしっかり守れました。
通常は近隣の公園や公道は火気厳禁のため、近所のお友達と一緒に花火ができてとても楽しそうでした!
とっても綺麗。
浴衣も可愛いね☆
家族の思い出も増えました!
初めて花火をする小さなお子さんの手を取り、お父さんが火の扱いをレクチャーする姿にほのぼのしました。
またみんなで花火できますように!
来年の夏はマスクなしで楽しめるといいですね。
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まちにわひばりが丘は、住民の方々に周知するのと駐車場をお貸しするのをお手伝いするのみ。あとは住民の方々が主体的に企画、運営しました。みなさんの「やりたい」「したい」ことは実にシンプルで、どれだけその気持に寄り添えるのか、まちづくりの本質を考えさせるきっかけとなった象徴的なイベントでした。
このように地域に住む方々の思いの詰まったイベントを今後もしていきたいです!